集団個別指導（3Sメソッド）

集団個別指導って?
５つのポイント！

1. 講師一人に対して生徒８名までの個別指導をいたします。
2. 一人一人の学習スケジュールを作成し、
   わかるまで説明し、できるまで繰り返し演習します。
3. 学習内容や質問箇所の説明を生徒自ら説明することで、
   時間内でまとめる力、説明する力をつけていきます。
4. 一人ずつの学習スタイルをつくり、
   家庭でも自学ができる習慣づくりを徹底していきます。
5. 学年の垣根を越えての学びあいを大切にします。

集団個別指導の進め方

小２～４

基本的な学習習慣の確立。　　　　　

• ① 学習姿勢を徹底する。（整理整頓、時間厳守、宿題提出）
• ② 時間を図り集中力をあげる。
• ③ 自己採点を確実にする。
• ④ わからないところを自力で説明する。
• ⑤ 計画、反省ができる。

小５，６

基本的な知識の定着から読解力、
記述力の養成を行い自立した学習者への
自覚を促す。

• ① 学習計画に沿って自ら学習できる。
• ② 基本的な作文力を身につける。
• ③ 問題文を読み取り自分の力で表現できる。
• ④ 基本的な英語力を身につける。
• ⑤ 基本的な計算力をマスターする。

中1，２

中学校の定期テストを軸に得点力の
養成を図る。全教科に通じる読解力の
基礎を集中的に学習する。

• ① 定期テストの学習計画を自力で作り、実行する力を養成する。
• ② 英語のリスニング力を強化する。
• ③ 5科目で400点以上を確実に達成する。

　中3　

公立上位普通科へ進学を第一に考え、
合格力を身につける。

• ① 12月までに中学３年間の学習内容を終了する。
• ② 答案練習を繰り返し早期に模試力が定着するようにする。
• ③ 思考力、読解力、記述力を常に意識する。

速読解力講座

速読解力講座の導入について
令和4年度大学入学共通テストにおいて、文系科目だけではなく、数学を中心に理系科目にも問題文の長い問いが出題されました。また、広島県の公立入試においては記述力が必要な出題が大幅に増えています。問題量が増え、記述問題も増えるような状況の中で速読解力の養成が不可欠であると判断しました。

Study Station SUZUKIでは
小4～中3の授業の中で速読解を週一回取り入れ、その結果を授業にもフィードバックして全教科の学習強化を行います。直接指導と速読解の授業との相乗効果により短期間での能力開発に全力で取り組みます。

一人一台のipadを使用
授業時間内は各自専用のタブレットを用意し、共有して使用しないので感染予防対策をとることができます。